データが社外にあります
契約書も設計図も外部サービスの保存領域に残ります。消したくても、自社で消すのではなく、消してほしいと依頼することになります。
なぜ自己ホストなのか
公開メッセンジャーはすぐに使い始められます。その代わり、会話の記録も添付ファイルも、組織図に近い人のつながりまで、すべて他社のインフラに蓄積されます。
契約書も設計図も外部サービスの保存領域に残ります。消したくても、自社で消すのではなく、消してほしいと依頼することになります。
金融・医療・公共の監査で「その会話はどこに保管されていますか」と問われたとき、外部事業者の利用規約を示す以外に答えがありません。
料金プランも保存期間も機能制限も、自社では決められません。ある日変更されれば、組織全体がそれに合わせることになります。
製品
サーバーソフトウェアだけを渡して、アプリは各自でとは申しません。四つのプラットフォームのアプリが自社サーバーを見るように作られ、あわせて提供されます。
自社のデータセンターや社内サーバーに設置します。Docker 一式で、サーバー・データベース・証明書まで立ち上がります。
macOS・Windows・Android・iPhone。自社の名称とアイコンを付けて配布でき、公開メッセンジャーと同じ端末に並べて導入できます。
使い慣れた Bot API をそのまま使えます。既存の Python・Node のボットは、サーバーのアドレスを変えるだけで動きます。
機能
1対1・グループの会話、既読表示、返信、最大 2GB のファイル、写真と文書。
二者間のエンドツーエンド暗号化通話。通信が塞がれた環境のためのリレー(TURN)も併せて備えます。
@BotFather でボットを作り、HTTP Bot API とウェブフックで社内システムとつなぎます。
利用者・ボット・ストレージの状況、認証コードの送信方法、端末のログアウトを一つの画面で。
登録の可否、認証コードの送信(SMS・メール・管理画面)、番号の遮断と試行回数の制限。
アプリと文書を、韓国語を含む 10 の言語で提供します。アラビア語は右から左の表示まで。
構成
アプリは標準の MTProto でサーバーに接続し、サーバーはイベントソーシングで PostgreSQL に記録します。通話の音声はサーバーを経由せず、アプリ同士が直接やり取りします。
図の説明
導入
Docker Compose 一式。サーバー・PostgreSQL・証明書が一緒に立ち上がります。
自社のドメインを割り当てれば、HTTPS 証明書は自動で発行・更新されます。
自社ブランドを付けたアプリをダウンロードして導入します。ストア配布にも対応します。
管理画面で登録の方法を決め、利用者・ボット・ストレージをその場で確認します。
技術
公開メッセンジャーと同じ通信規約です。アプリを一から作り直す必要がありません。
仮想スレッドの上で要求を処理します。一台のサーバーが数千の接続を受け止めます。
状態を上書きせず、出来事を積み重ねます。監査と復旧が同じ記録から得られます。
実際のクライアントが接続してやり取りするところまで、自動で確認します。
規模と規程の要件をお知らせいただければ、適した構成をご提案します。試験導入もお手伝いします。
お問い合わせhalo@levelupsoft.com+82 10-8472-4070
Levelupsoft Inc.